元月収1000万円中学生のキメラゴンが2020年、当時高校1年生の時に東京で事務所としてタワマンを借りて住んでいました。
その際に同居して一緒に活動していた人物がコンドウハルキさんです。
彼もまた、当時高校生でありながら月収50万を稼ぐビジネスクリエイターでした。
コンドウハルキとは?
明日。全デザイナー必見のヤバい告知します。お楽しみに。 pic.twitter.com/SVqEQGYDD3
— コンドウハルキ/デザインで0→100を支援 (@halukik_0520) December 10, 2022
プロフィール
名前:コンドウハルキ
生年月日:2004年
出身:埼玉
職業:デザインを主軸に企業企画、イベント運営、講演家など様々
経歴
2007年 3歳児健診で重度の不同視弱視という視覚障害がわかる。「生涯にわたって勉学は困難」と医師から宣告されたが、東京大学医学部附属病院に転院し、1日16時間の視力トレーニングを3年間続けて弱視を克服。
2011年 小学1年生のとき、1ヶ月間アメリカで親子ホームステイ。世界で活躍するグラミー賞受賞アーティストの自宅に滞在し、ともに過ごす。
2012年 小学2年生から4年間、フィリピンに親子留学。現地小学校でモンテッソーリ教育を受ける。
2016年 日本に帰国。小学6年生で英検2級に合格する。
2017年 中学1年生でセブ島ITジュニアビジネスキャンプに初参加。Illustrator、Photoshop、HTML、CSSなどを学ぶ。(以後3回参加し、中学生ながらKredo IT Abroad Inc. のインターン生となる)
2018年 中学2年生でクリエイター(グラフィックデザイナー)として起業。クラウドソーシングやSNSを駆使し、徐々に活動を拡大。
2019年 中学3年生で株式会社留学情報館の顧問に就任。同時に英検準1級に合格する。先進的な活動をする中高生と社会人がプレゼンを通して交流できるイベント「よこぜプレゼン部」運営メンバーとしても活躍。
https://haruki-graphics.com/about-me/
幼い頃から一日16時間のトレーニングを3年間こなす忍耐力には驚きですね。
小学6年生で英検2級(高校卒業程度)に合格というのも、中学2年生でデザイナーとして企業というのもスケールが大きすぎてピンときません。
しかし現実として高校生時点で月収50万を稼げるだけの人脈やスキルがあるのですから、やはりただ者ではないのでしょう。
キメラゴンとの関係
キメラゴンとコンドウハルキさんはSNSで知り合ったそうです。
当時中学生で大金を稼いでいる人物は世間にはほとんどいなかったため
必然的にSNS上で仲良くなり、最終的にタワマンで同居して仕事をしていたようです。
当時の収入源は?
当時は主にウェブデザイナー業で生計を立てていたそう。
主なクライアントはキメラゴンや知り合いの経営者が中心だったとのこと。
SNSのプロフィールをデザインしたり、バーの看板をつくったり、セミナースライドの作成代行をされていたようです。
現在の活動は?
現在はクリエイティブチーム「Harukaze」を設立し代表を務められています。
また、完全未経験からプロのデザイナーへ育成するコミュニティ「デザジュク」を運営されています。
デザイナーを始めたのは中学2年生からとのことで、現在は18歳。
たった4年でエリートサラリーマンを余裕で超える収入を手にし、自身の会社まで設立できるというのは非常に夢がありますよね。
ちなみに最近はインスタでの発信に力を入れているとのことなので、ぜひ確認してみてください。