【こぞら荘】まるで絵本の中の世界!淡路島観光ならここ!おしゃれカフェ&雑貨店

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淡路島へ旅行した際に、妻が以前から行きたいと言っていた「こぞら荘」へ行ってみました!

私はあまり関心が無かったのですが、現地に着くと超綺麗な景色&おしゃれな空間が広がっていてとても楽しめたのでその様子について記載していこうと思います。

目次

淡路島のおしゃれ観光地!こぞら荘とは

海と山に囲まれ、美味しい物がたくさんあって人も時間もおだやかな淡路島。

この島の魅力を多くの人に感じて欲しいとのオーナーの思いで作られた複合施設。

「こぞらのおやつ」「山の上の雑貨店」「森の宿」とにそれぞれ分かれています。

こぞらのおやつ

レトロでかわいい店内

小さいショーケースにはマフィンやスコーンが所せましと並んでいました。

テイクアウトのみの販売で、買った後に外にあるカフェスペースで景色を見ながら食べることができます。

淡路島産の卵と牛乳を使っており、きび砂糖の自然な甘みが感じられるしっとりした食感でした。

他にもバターや卵を使わないカロリー控えめのお豆腐マフィンもありました。こちらは蒸しパンのようなもっちり食感だそう。

日持ちについて店員さんに確認すると冷蔵なら2-3日、冷凍なら1ヶ月は保存可能とのことでした。暑い日に常温での持ち運びは控えた方が良いとのことでもし長時間の移動を伴うのであれば保冷バッグなど持参することをおすすめします。

ドリンクメニューも豊富で、1杯毎に店員さんがハンドドリップで丁寧に入れてくれます。

ちなみに我々が行ったのは平日、しかも開店30分前に到着したのですがすでに先客が3組ほどいました!

一組8個までの購入制限があるようですが大体みんな5個以上は購入されていたので、沢山の種類の中からじっくり選びたい!という方はなるべく早め、できれば午前中には行くことをおすすめします。

※併設されている「森の宿」に宿泊された方は開店前のAM10:40~優先的にマフィンやスコーンが購入できます。(開店はAM11時)

山の上の雑貨店

オーナーが生活をしたり、旅をする中で特別惹かれた物ばかりを集めているお店。

こぞら荘オリジナルブランドの衣服「小空荘の美しい暮らし着」、全国の作家さんが手作りしている一点物の作品などが並んでいます。

ちなみにレジ横には100円で引ける「おみくじ」もありました。

森の宿

こちらは1日3組限定のひっそりとした宿泊施設。

定員が3名までの「月の部屋」「風の部屋」、定員が5名までの「木漏れ日」があります。

日常からかけ離れた空間で、自然の音を楽しんで欲しいという思いからあえて時計やTVは置いていないそう。

今回は外から眺めただけでしたが、次回機会があればぜひ泊ってみたい!

各お部屋の宿泊料金や食事についての詳細は公式ページより確認してください。

お店の場所

・こぞら荘
〒656-2134
兵庫県淡路市里601-170
電話0799-70-4582
定休日は不定休とのこと→公式ページから休日を確認できます。

カーナビで住所を入れると実際とは異なる場所へ案内されるとのこと!
 来店の際はスマートフォンの地図アプリから「こぞら荘」と検索してください。

ちなみに「こぞら荘」はかなり細い山道を登っていった先にぽつんと広がっています。
お店に向かう途中、道を間違えていないか少し心配になりました。

お店の目の前にも駐車場がありますが、徒歩2分くらいの少し離れた場所にも駐車場がありました。
混んでいるときでも駐車出来なくて困る!ということはなさそうです。

お取り置きやお取り寄せが可能

お取り置きについて

おおよその来店時間が決まっていればマフィンの取り置きをお願いすることができます。

お取り置きは電話のみでの対応とのこと。

詳細は公式サイトよりご確認ください。

お取り寄せについて

「こぞら荘」はオンラインショップも展開しており、マフィンやスコーンの他に雑貨や小物なども取り扱っています。

こちらも詳細は公式サイトをご確認ください。

まとめ

今回は淡路島の観光地「こぞら荘」についてまとめてみました。

おしゃれな空間で非日常を味わいたい、絶景を見ながら美味しいマフィンやスコーンを楽しみたいという方には是非おすすめです!

とても人気で売り切れてしまうことも多いため、じっくり選びたい方は開店直後~少なくとも午前中に訪問することをおすすめします。

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