X(旧Twitter)で投稿されたこちらのツイートが衝撃で話題に!
お祭りの屋台って食べ物地面に置くんだ…
— 有栖inワンダーランド (@aliceyou_know) August 9, 2023
一気に食べたく無くなった…… pic.twitter.com/e8zwLubI8h
公園のような場所の蛇口の水で食材を洗い、その後地面へ直接置いています。
こんな場面を見てしまうと、二度と屋台で買った物は食べたくない。
祭りの屋台の食べ物は汚くて不衛生?
夏祭りや花火大会、お花見や紅葉などイベントでは度々目にする屋台。
美味しそうな匂いとにぎやかな雰囲気に釣られ、ついつい買いすぎてしまうことも多いですよね。
しかし気になるのは衛生面がどうなのかということ。
食中毒の危険性?
NIID国立感染症研究所によると
2016年には長野県内の露店で提供されたイカ焼きを原因としたサルモネラ菌による食中毒事例が報告されている。
また、2012年には山梨県の夏祭り会場で提供されたキーマカレーからウェルシュ菌が検出され、食べた人は下痢や嘔吐の症状に苦しんだという報告も。(国立保健医療科学院)
祭りの屋台というのはどうしても性質上、こまめに調理器具を洗うことは難しいです。
また、夏場だと気温も高く食材も傷みやすいことから衛生管理が不十分となりやすいことも多いです。
屋台の食べ物はまず食べないですね、あれって保健所の検査みたいなのありますけど設備とか食材見るだけで本当に清潔なものを出してるかなんて分からないですから。食中毒になったとしてもお店の名前すら出してないんだから調べようがないですし。屋台で飯食うのはマジでヤバイですよ。
— ぴぎお (@piggy322) August 9, 2023
今日、明日はコロナで4年ぶりの地元のお祭りの日。
— おこめもち 31w (@lemonteasa) August 5, 2023
行きたかったけれど休む場所はないし、徒歩ではいけないし、屋台の食べ物は食中毒の心配があるし、人混みはぶつかられるかもしれないから危ないと母に説得されて泣く泣く断念。
来年は行けると良いな🎇
虫や砂などが入りやすい
どうしても屋台なので、外で調理や提供をしています。
風が吹けば砂も舞うし、夜になれば灯りに虫も寄ってきます。
何かの拍子にそれらが調理中の食べ物に入ってしまう可能生もあります。
今の季節はいいが夏の屋台の食べ物はめちゃめちゃ不衛生だわな
— tatsuzin814 (@kotettsann) November 22, 2018
花火大会の屋台なんて暗いから分からないが虫食っているみたいなものだぞw
近くで祭りがやってるなー
— 15 -9 (@PETMILO) July 27, 2019
僕はリンゴ飴が好きです!
しかもでかいやつ!
でも、ちょっと虫とか入っていそうで屋台の食べ物あまり食べれません…
食材の産地が分からない
出来上がった食べ物を直接提供するため、スーパーで買う食材のように原材料名や産地などを記載する必要がありません。
そのため、なるべくコスパを下げようと安価な物を外国から仕入れて使用しているという噂も・・・。
極端な話、コスパを抑えるために賞味期限ギリギリの物を使用している可能生だってあるわけです。
衛生管理は?
屋台を出すためには食品衛生責任者の資格が必要で、各自治体が定める講習会を受講すると取得できます。
つまり、屋台で食べ物を売っている以上は資格を持っている人が申請をしているということ。
しかし実際現場レベルでは管理がおろそかになってしまっているというのが現状かも・・・。
ちなみに昔は川の水で手を洗って料理したり、洗い物も適当にしかしないという屋台もあったそう……。
お祭りの最終日の夜に行って来た。
— ベネ17世 (@tridentine0420) August 6, 2023
屋台の焼きそばが美味しそうで、食べたいと思って買おうか、すごく迷って。
でも母が、小さい頃から屋台の食べ物を衛生的な理由で私に食べさせなかったから、
焼きそば買おうとした時、母が食べちゃダメでしょって言ってる気がして、買わなかった。
屋台の食べ物衛生的に良くないから腹壊す
— 海路☀️ (@yaseru_zawa) August 7, 2023
まとめ
お祭りの屋台とかってにぎやかで楽しいよね!
ただ売られてる食べ物はどうしても衛生管理が充分じゃない可能生もあります。
夏場は特に気温も高く食材も傷みやすいから食中毒に注意!!