小田凱人(ときと)がイケメン!実は歩ける?国枝選手との関係性は?

PR

スポンサーリンク
パラサポ

日焼けした肌に爽やかな笑顔

このイケメン、実史上最年少のプロ車いすテニスプレーヤーなんです!!

目次

超イケメン 小田凱人って?

プロフィール

名前:小田凱人(おだときと)
出身:愛知県一宮市
生年月日:2006年5月8日(2023年現在17歳)
身長:175cm
利き手:左手

経歴

小学生の頃はサッカー少年でありプロを目指していたが、9歳で左脚に骨肉腫を発症。

骨や筋肉を切除し、人工関節に置き換える大手術を受け車椅子生活となる。

そのためサッカー選手への夢を諦める。

骨肉腫とは骨に発声する悪性腫瘍(がん)のこと。サッカー選手を夢見る9歳の凱人少年にとっては非常にショックな出来事だったと想像できる。

その後TV中継でプロ車いすテニス競技に出場する国枝慎吾を見た際に大きな感動を覚え、自身も競技を始めることとなる。

2020年 ジュニアマスターズの国際大会「Cruyff Foundation Junior Masters」で優勝。

2021年 史上最年少で車いすテニスジュニア世界ランキング1位となる。

2022年 東海理化と所属契約を結びプロへ転向。オランダで開催されたNECマスターズにてアルフィー・ヒューエットを破り史上最年少年間王者となった。

2023年 全豪オープンで準優勝、天皇杯ジャパンオープンで初優勝。日本生命保険とスポンサー契約を結ぶ。

まだ17歳という若さで数々の華々しい経歴を持つ小田凱人選手。爽やかな容姿もあり非常に注目を集めており、2024年のパリ・パラリンピックでは金メダル獲得を期待されています。

【画像】小田凱人がイケメン

小田選手を見たとき「何このイケメン」「爽やかでかっこいい」と、単に見た目が好みで興味を持ったという人が一定数居ることでしょう。

小田凱人は実は歩ける?

こちらのニュース記事インタビューを参考にしました。

メーテレ

小田凱人選手は短距離であれば杖をついて移動が出来るようで、日常生活ではなるべく立って生活することを心がけているそうです。

ただ、長距離の移動は車椅子が必要なよう。

メーテレ

自宅では兄弟で卓球をすることも。

国枝慎吾選手との関係性

国枝慎吾とは
・元車いすプロテニス選手。ユニクロ所属。
・過去にパラリンピックで金メダルをシングルスで3個、ダブルスで1個獲得。
・2023年世界ランキング1位のまま現役を引退。
・2022年楽天ジャパンオープン決勝で、小田凱人に敗戦まで2ポイントと追い込まれるも意地を見せ勝利。

小田選手はTV中継で見た国枝選手に憧れて車いすテニスを始めています。

国枝選手引退のニュースについて以下のようなコメントが見られました。

・かなり落ち込んだ。悲しいし悔しい。一番は国枝選手に勝てないまま終わってしまったこと。
・(国枝選手は)唯一と言っていいくらい、素直にかっこいいと思える人。この人には一番勝ちたいと思いますし、負けた時はしょうがないと唯一思える選手で、自分にとってはオンリーワンの存在。

やはり小田選手にとっては特別な存在だと感じていたよう。

まとめ

今回は車いすテニス界の新星、小田凱人についてまとめてみました。

・爽やかでイケメン。

・難病を乗り越え、再発の可能性もあるが懸命にリハビリをして車いすテニスの最年少プロとなった。

・実は杖を使用すれば短距離であれば歩くことが可能。自宅では弟と卓球もする。

・国枝選手に憧れて競技を始めた。国枝選手と対戦する機会は何度かあったが、一度も勝てないまま国枝選手が引退してしまった。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次